喜界島あるある
2016年01月07日


今朝AM5時の話。
喜界島の湾港に奄美大島に戻る予定の船が入らないので
湾港が見える徒歩3分程度離れたホテルの部屋で仕事をしながら窓から見える港をチェックしながら待機。
海が荒れてるから入港しないのかなー?抜港(ばっこう)したのかなー?と思ってたら
島の反対側の早走港に入港していて間もなく出航とのこと。
知らされた時すでに遅し。結局、飛行機で帰るハメに。
今朝入ってた予定が全てパー(泣)
喜界島は、とういか(徳之島、沖永良部島も)内海がなく外洋に面している為
海が時化ている時は、抜港(ばっこう)することは知っていたけど、入港する港が変更なるの知らなんだ〜。
というか港が2つもある事自体知りませんでした。。。
マルエーフェリーのウェブサイトでも
徳之島と沖永良部島で抜港の際着岸港が変更なることは説明あるが喜界島に関しては一切記載なし。
昨日も喜界島の知人と抜港についてちょうど話していたが、地元民にとっては抜港の際
着岸港が変更になるというのは当たり前すぎて、話題にも上がらず。。。
僕は一人。
湾港で放心状態になってましたとさ。。。
2016.01.07
@喜界島
@喜界島
PS
2枚目の写真は
昔、親父が設計した喜界島空港に隣接された憩いの場。
離発着時には、出迎えと見送りの住民で賑やかになる居心地の良い空間。
初めて見た時は、隣接する空港と比較してスケール感が合わなくて不釣り合いな建築と感じていたが
2回目訪れた時、人で賑わっている様子を見て少し見方が変わりました。
やっぱり建築って、人がいて成り立つものだなー。と(当たり前だけども笑)